小説・物語

付き合ってるのに片想い

作者不詳

ねえいつから?

いつからこんな風になっちゃったんだろう

私はあなたにとって重荷でしかなかったのかな?

いつからか、会う事も拒んできて。あなたからのメールもそっけなくなって。。。いつの間にかメールも来なくなった。
だけどいきなり、電話がかかってきた!

すごく嬉しかった。

なのに、用件だけ話されて、一方的に切られて、その後も連絡なくて…

疲れてるから会えない。

その一言から、いきなりだよね。

その一言から、おかしくなっちゃった

私は、私はね、、、

疲れてる時こそ、あなたに会いたくてしょうがないよ

あなたの隣にいるだけで、疲れなんて吹っ飛んじゃうよ。

だけどあなたは違うのかな?

信じたいけど、信じるのだって理由がいるんだよ

勇気がいるんだよ、信じさせてくれなきゃ信じて待っていられない

簡単じゃないよ、待っててなんて簡単に言わないで。

口ではなんとでも、言えるから

辛くても、淋しくても、平気だって言っちゃうから

ただ安心させてほしいだけなのに、

何もしなくていいから出掛けたりもなくていいから

メールも電話も無理にしなくていい

ただ会いたいだけなんだよ

付き合うのってこんなに辛いものなの?

こんなに毎日泣きたくなるものなの?

もうわからないよ…

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